◇皮脂膜状態が良く、キメが整っており、しっとり滑らかであること。
◇血液循環がよく、皮膚の新陳代謝もスムーズに行われ、血色のよい透明感、ハリがあること。
◇適量な汗と皮脂の分泌があり、肌表面に潤いのあること。
◇代謝が活発で、ターンオーバーが正常に行われ、シミ・くすみのない、メラニン色素の異常がないこと。
◇角質層に十分な水分が保たれ、真皮が正常に働いていること。
◇精神状態が安定しており、栄養バランス・内臓や生理機能が正常であることです。
この条件をみたしているる肌が、健康な素肌と言われています。
健康な肌はきちんとしたメカニズムでキレイを保っています。
皮膚は表皮、真皮、皮下組織の三つの層から構成されています。
表皮は、角質層、透明層、顆粒層、有棘層、基底層から成っています。
透明層は手のひらと足の裏以外にはありません。
新しい細胞は基底層から生まれ、 上にある細胞を押し上げてだんだん皮膚の表面に向かっていきます。
角質層まで来た細胞は、アカやフケとなって剥がれ落ちていきます。
これが皮膚の生まれ変わりのサイクルです。
基底層から角質層まで2週間、剥がれ落ちるまでに2週間くらいかかります。
このサイクルがきちんと保たれていると、
きれいで潤いがあり弾力のある肌が生まれ続けます。
ですが、栄養不良やストレス、老化などの原因によってこのサイクルがきちんと4週間で行われないと、
角質層が厚くなって、皮膚の健康が損なわれてきます。
赤ちゃんや幼い子供の時はツヤツヤ、すべすべだった肌が
大人になって素肌の状態に、いわゆる「肌質」とされる、素肌のタイプの違いを作り出しているのは、
いったい何なのでしょうか?
その要因は一概にはいえませんが肌は日々、
食べるもの、睡眠、精神状態、気候など日常生活のあらゆる物事から影響を受けているのです。
また悩みや心配事があると、無意識のうちに表情にあらわれてしまうため
肌荒れやシワになったり急に老け込んでしまったり、
肌にとって大きなダメージです。
若い頃大量に紫外線を浴びるなどして、皮膚細胞に多量なストレスを与えてしまった肌はその後、
歳をとるにつれ老化が格段に早いというのは歴然とした事実です。
逆に若いうちから紫外線対策に限らず、スキンケアをしっかりとしていれば、
肌の老化の進行を遅らせる事が可能なのです。
特にスキンケアでは、肌に負担をかけないやさしい方法を心がけてください。